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プロジェクト紹介

インターネット望遠鏡を利用した天文学教育に関する研究

国内外にインターネット経由で操作可能な望遠鏡を設置する活動と(国内4機関・国外2機関に設置済み)、これらの望遠鏡を用いた天文学の研究課題開発の活動に取組んでいる(成果の一部は書籍として刊行済み)。

プロジェクト期間

2021年度プロジェクト [ 2011年度〜継続中 ]

目的

ハード面では、既に設置済みの慶應義塾ニューヨーク学院望遠鏡、ブレラ天文台メラーテ観測所望遠鏡、秋田大学望遠鏡、五藤光学研究所(東京都府中市)、防衛大学校(神奈川県横須賀市)、東海大学(神奈川県平塚市)に加えて、新たに南半球へのインターネット望遠鏡を設置するための準備作業を進める。また、設置してから十数年が経過した慶應義塾NY学院望遠鏡のリプレースに取り組み中(コロナの影響で作業延期中)。さらに、これらの望遠鏡ではこれまで不可能であった天体のスペクトル観測を可能にするために望遠鏡の機能向上を目指す。
   一方ソフト面では、設置済みの望遠鏡を利用した天文教育用の観測テーマの開発と観測を伴う天文教育の普及活動・鹿児島市立科学館および名古屋市科学館等における「青少年のための科学の祭典」および東海大学・富山県立大学・東北大学などでの社会教育関係のイベントに出展予定。また、インターネット望遠鏡を利用した天文教育のための観測課題開発と開発した課題を教育現場に提供することを目的とする「インターネット望遠鏡プロジェクト課題バンク(ITP課題バンク)」創設に向けて、WGを立ち上げ準備活動を推進中。

内容

遠隔地からインターネット経由で天体のスペクトル観測を可能とする望遠鏡の機能向上と、インターネット望遠鏡ネットワークの充実化を目指して南半球にインターネット望遠鏡を設置する準備作業を進める。また、幾つかの学校教育現場と連携して、インターネット望遠鏡ネットワークの利点を活かした天体観測テーマの開発を図り、その成果をまとめてインターネット望遠鏡プロジェクト課題バンク(ITP課題バンク)創設するためのWGが活動中。また、今年度はプロジェクトの組織整備と新たなWG立ち上げを目指す。さらに、成果の検証と今後の活動方針を議論するシンポジウムを開催し、活動報告書を慶應義塾大学自然科学研究教育センターに提出する予定である。

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