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プロジェクト紹介

学習教材としてのアプリケーション作成技術の検討

ディスレクシア児向けの漢字学習導入用アプリケーション『かんじダス®』の開発を通して、教育現場でアプリケーションを開発するために必要な技術・検討事項をまとめる。

プロジェクト期間

2017年度プロジェクト [ 2015年度〜継続中 ]

目的

教育用アプリケーションを作成するための検討事項および開発技術を公開する。

内容

 教育現場へのICTの普及に伴い、タブレット端末等を使用した教材開発への需要が高まっている。タブレット端末では、企業が提供する教科書や学習アプリなどの本格的なソフトウェアのほか、個人が作成したものも実行することができる。相応の知識と技術があれば、教員や保護者、あるいは児童生徒自身が、自らのアイディアをアプリとして実現することができる。しかし、アプリを作成するための知識や技術は、教育現場においては児童生徒向けのイベントとしての教授が行われる程度で、教師が自らアプリを作成する、あるいは技術を学ぶという環境は整っていない。インターネットを活用すれば、アプリ開発の技術を知ることはできるが、実際に作るためには、“教材アプリ”を作るための情報の収集と取捨選択を自ら行う必要があり、それには多くの労力を要する。
 本研究は、初期の言語学習に資するアプリを作成するという具体的な作業を通して、“教材アプリ”を作るために必要な知識や技術を検討し、公開することを目的とする。作成する教材アプリは、初期学習時に漢字に慣れ親しむための、象形文字の絵合わせパズルと形声文字の組み合わせパズルの2つのゲームを作成する。教材アプリの開発で蓄積した知識や技術は、学会発表やホームページでの公開という形で広く共有する。

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