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2014.09.12研究会「離散的手法による場と時空のダイナミクス」 終了

日時 2014年09月12日 ( 金 )  〜 9月15日( 月 )
会場 慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎2階 大会議室
主催 慶應義塾大学 自然科学研究教育センター
参加費 無料(要申し込み)
対象 学生・教職員・一般

このイベントは終了しました。

研究会の趣旨

 時空を離散的に扱う方法は、格子ゲージ理論に始まり、その後、量子重力を含む素粒子理論の研究において重要な役割を果たしてきました。離散的手法は様々な非摂動計算を数値的に実行可能にするものであり、今後、標準模型を超える物理やプランクスケールの物理を探究する上でも必要不可欠な手法と考えられます。また最近では、超弦理論の非摂動的定式化やゲージ/重力対応に関する研究の進展に伴い、このような離散的手法に基づく場と時空のダイナミクスの研究がその重要性を一段と増しています。
 そこで本研究会では、密接に関連するテーマに取り組む研究者を一堂に集めて、相互の理解を深め、アイディアを交換することにより、今後の発展につなげることを目指します。具体的なテーマとしては、格子ゲージ理論、ラージNゲージ理論、格子上の超対称性、非可換時空上の場の理論、ゲージ/重力対応、超弦理論の非摂動的 定式化としての行列模型、格子重力などの他、情報幾何や統計力学における最近の発展についても、議論したいと思います。
 なお本研究会は、2010年の京大基研、2012年の理研、2013年のKEKに続き、第4回目となります。

申し込み方法

参加を希望される方は、必要事項ご記入の上、以下の参加申込書を
    ***9月1日(金)までに***
松浦(s.matsu_at_phys-h.keio.ac.jp)宛に電子メールにてお送りください。
(スパム対策のため@を_at_に入れ替えています。お手数ですが@に書き換えて送信して下さい。)
宿泊施設に関しては、以下の説明をご参照ください。(※宿舎の申し込みは締め切りました。)
なお、財源の関係で旅費の補助が出来ませんことをご承知ください。
- - - - - - - - - - 参加申込書- - - - - - - - - - - -
名前:
所属・職/学年:
懇親会:参加・不参加
参加日程:12・13・14・15

宿泊施設の希望:有・無
<有の場合>
日程:11・12・13・14
希望の部屋タイプ:シングル・ツイン
(シングルを希望の方)
もしシングルが満室の場合、ツインを希望するか:希望する・希望しない
備考:
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講演一覧

講演は各75/40分(質疑応答を含む)で、以下の方々にお引き受けいただきました。(講演順、敬称略)
プログラムはページの最後に掲載しております。

(* は招待講演)
西村淳(KEK):量子ブラックホールのホログラム的記述の数値的検証
土屋麻人(静岡大理):行列模型の大規模数値計算による初期宇宙の研究
杉野文彦(岡山光量子研):Spontaneous supersymmetry breaking and instanton sum in 2D type IIA superstring theory
*大木洋(名古屋大理):高次元Yang-Mills理論のフラックスを含むコンパクト化と標準模型の導出(仮題)
佐藤勇貴(Wits Univ.):Canonical tensor model, random networks and general relativity
笹倉直樹(京大基研):正準テンソル模型におけるWheeler-DeWitt方程式の厳密解ーランダムネットワーク上の統計系からのアプローチ
*横倉祐貴(京大基研):An Approach to the Information problem in a Self-consistent Model of the Black Hole Evaporation
*段下一平(京大基研):一次元ボーズ気体におけるインスタントン効果(仮題)
*新田宗土(慶應日吉):タイムクリスタルは可能か?(仮題)
*青木慎也(京大基研):Toward the entanglement entropy in lattice gauge theory (仮題)
*野秋淳一(KEK):格子シミュレーションによる細谷機構の研究
*三角樹弘(慶應日吉):Adjoint QCD on compactified spacetime with twisted boundary conditions
鈴木博(九大理):gradient flowによる格子上のエネルギー運動量テンソル
綿村哲(東北大理):M2M5とExtended Generalized Geometry
浅川嗣彦(前橋工科大):Poisson-generalized geometry and R-fluxes
*奥西巧一(新潟大理):数値くりこみ群の発展とエンタングルメント(仮題)
松浦壮(慶應日吉):任意の単体分割上の超対称ゲージ理論の構成
加堂大輔(KEK):格子超対称性とサイクリックライプニッツ則の一般解について
河本昇(北大院理):Perfect Action for Lattice Supersymmetry

宿舎・無線LANについて

<宿舎>(※申し込みは締め切りました) 
宿舎につきましては、日吉キャンパス内の宿泊施設を確保しました。
http://www.kcc.keio.ac.jp/index.html
こちらを希望される方は、申込書にその旨をご記入ください。
宿泊費は税込みで以下の通りです:
 シングル:4,320円 (一泊・一部屋)
 ツイン:7,560円 (一泊・一部屋)
なお、部屋の数に限りがありますので、ご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。

<無線LAN>
研究会当日は、無線LANをお使いいただける予定です。
詳細につきましては、研究会当日にご案内します。

アクセス

交通アクセス:http://www.keio.ac.jp/ja/access/hiyoshi.html#prg1 
キャンパスマップ:http://www.keio.ac.jp/ja/access/hiyoshi.html#prg2 
※来往舎はマップの9の建物です。

プログラム(14日(日)の午後の予定が変更されましたのでご注意下さい。)

9/12(金)

(座長:河本昇)
13:30-14:45
西村 淳 :量子ブラックホールのホログラム的記述の数値的検証

15:00-15:40
土屋 麻人 :行列模型の大規模数値計算による初期宇宙の研究

15:45-16:25
杉野 文彦 :Spontaneous supersymmetry breaking and instanton sum in 2D type IIA superstring theory

16:40-17:55
大木 洋 :高次元Yang-Mills理論のフラックスを含むコンパクト化と標準模型の導出(仮題)
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9/13(土)

(座長:鈴木博)
9:00-10:15
佐藤 勇貴 :Canonical tensor model, random networks and general relativity

10:30-11:45
笹倉 直樹 :正準テンソル模型におけるWheeler-DeWitt方程式の厳密解ーランダムネットワーク上の統計系からのアプローチ

(座長:笹倉直樹)
13:30-14:45
横倉 祐貴 :An Approach to the Information problem in a Self-consistent Model of the Black Hole Evaporation
15:00-16:15
段下 一平 :一次元ボーズ気体におけるインスタントン効果(仮題)

16:30-17:45
新田 宗土 :タイムクリスタルは可能か?(仮題)

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9/14(日)

(座長:西村淳)
9:00-10:15
青木 慎也 :Toward the entanglement entropy in lattice gauge theory (仮題)

10:30-11:45
野秋 淳一 :格子シミュレーションによる細谷機構の研究

(座長:杉野文彦)
13:00-14:15
三角 樹弘 :Adjoint QCD on compactified spacetime with twisted boundary conditions

14:30-15:10
鈴木 博 :gradient flowによる格子上のエネルギー運動量テンソル

15:15-15:55
綿村 哲 :M2M5とExtended Generalized Geometry

16:10-17:25
浅川 嗣彦 :Poisson-generalized geometry and R-fluxes

------------------
9/15(月)

(座長:土屋麻人)
9:00-10:15
奥西 巧一 :数値くりこみ群の発展とエンタングルメント(仮題)

10:30-11:45
松浦 壮 :任意の単体分割上の超対称ゲージ理論の構成

(座長:松浦壮)
13:00-14:15
加堂 大輔 :格子超対称性とサイクリックライプニッツ則の一般解について

14:30-15:45
河本 昇 :Perfect Action for Lattice Supersymmetry


センター共催のシンポジウム・講演会などについて

当センターでは、所員からの申請による、学会や学術団体が主催する講演会や研究会の開催を共催という形で協力しています。その目的は、自然科学の研究と教育を推進することにあります。参加費や聴講の対象など詳細については、主催者側の情報をご参照下さい。

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その場合、本ウェブサイトで告知しますので、事前にご確認下さい。


問合せ先:慶應義塾大学 自然科学研究教育センター 事務局 (日吉キャンパス来往舎内)
〒223-8521 横浜市港北区日吉 4-1-1
Tel: 045-566-1111(直通) 045-563-1111(代表) 内線 33016
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